手作りキャットフードとは

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手作りキャットフードとは

猫に愛情をかけて育てたい場合や、市販のキャットフードを信頼できないなど、キャットフードを手作りする人は多いです。
手作りキャットフードとは、どのようなことに気を付けたらよいのでしょうか。

猫は肉食の動物です。
肉や、魚などの動物性タンパク質をメインとした調理を心がける事が必要です。
穀類を消化するための消化酵素が少ない為、穀類メインだと、体に負担がかかってしまいます。
また、猫に食べさせてはいけないものもたくさんあります。
代表的なものに、タマネギや、ネギ、ニンニク、ニラなどのユリ科の野菜です。
これらは貧血を起こしてしまうので、与えてはいけない食材の筆頭です。
また、固形のみではなく、それらのエキスも有害なので、スープなども与えてはいけません。

味付けも、素材の味を生かすような程度で、特に調味料を使う必要はありません。
逆に味付けをしてしまうと、濃い味に慣れてしまって、塩分が濃いものを好むようになってしまいます。
塩分濃度の高いものを与え続けると、病気になってしまうので、注意が必要です。

猫の味覚は、人間と違い、甘さや、うまみを感じないとされています。
苦い、しょっぱい、酸っぱいの3つの味覚しかないと考えられています。
甘さを感じないので、味の変化に砂糖などを使うことは、無意味といえます。

食べさせてはいけない食べ物を熟知して、材料調達や、作る手間も惜しまないのであれば、手作りキャットフードは、とても良いものといえます。

しかし、毎日となると、大変です。
いつものフードに、手作り品をトッピングするという感覚で、与える食事全部ではなく、一部を作成する方法もあります。
また、月に一度や、週に一度など、作る頻度を決めて作ると負担も減るでしょう。

手作りフードは猫に愛情をかける事で、信頼関係も築く事ができるといえます。

材料から自分で吟味して、製造方法もこだわって自分の猫の為だけに作ることができる手作りキャットフードは、栄養も、愛情もたっぷり入った特別な食事となるでしょう。

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